気功の話

◎ 気功クラス日記2007年3月28日(水) 地震で被災した能登地方への遠隔気功


 池田優子です。

 能登の皆様、お見舞い申し上げます。
 輪島には共に気を学ぶRさんがいらっしゃいます。
 一番被害の大きかった地区にお住まいでした。
 今夜のクラスでは、Rさんと能登の方々に元気を送らせていただきました(→写真)。
 ご参加の皆様、ありがとうございました。


 石倉です。

 クラスに参加していただいたみなさん、ありがとうございます。
 みなさんで一緒に、被災した方々へ気をお送りできたことを大変嬉しく思います。

 参加者のお一人がこんなことをおっしゃっていました。
 「阪神淡路大震災のときに、被災者の方へお金や物資を送りたかったけれど、できなかった。
 でも、その気持ちを伝えたら、それで十分だと言われた。
 お金や物資よりも、気持ちを伝えるメール等のほうがどれだけ勇気をもらえるかと。」
 今回のRさんも同様のことをメールで伝えてくださいました。
 このように、気の応用範囲はとても広いことがわかります。
 想像もつかないようなことが可能となる。
 そんな素晴らしい可能性を秘めています。

 
 また、今回みなさんで気をお送りしたときに、みんなで次元上昇しました。
 このときの状態は、とても純粋な状態です。
 願望達成瞑想もこういう状態でできれば、成就はとても早くなるのです。

 自分の利益を考えずに、見返りを求めずに、ただ純粋に祈り気を送る(=与える)。
 そうすることが、実は自分の願望達成に一番の近道だったりするのです。
 自分の願望を達成しようとすると、どうしても執着があったり、邪念が入ったりします。
 それらをいかに払拭するかが、願望達成の肝と言えます。

 
 みなさんの、また私の心願成就を心から祈ります。
 能登地区の一日も早い復興を祈念いたします。


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