気功の話

◎ 気功クラス日記2007年10月16日(火)


 池田優子です。

 気功初級通信コースをご受講中のUさんと「電話スクーリング」をさせていただきました。

 電話でのスクーリングは初めてでしたが、Uさんも私もゆっくり気功に集中できる時間帯を選んだこと、Uさんが受話器を持たずに受け答えできるようにスピーカーフォンの設定をして下さったことなど環境が整い、対面と変わらぬスクーリング(気功の実修)ができました。

 実修のメインは「遠隔気功」でした。

 まず、私がUさんに気をお送りして、Uさんに感じたことをおっしゃっていただきました。
 こちらからは身体のどこへ気を送るとは申し上げなかったのですが、Uさんは私が気を送った場所に的確な反応を感じ取ってくださいました。

 次に、Uさんから私に気を送っていただきました。
 Uさんの気は、パワフルながらも威圧的ではない心地良いものでした。

 「遠隔気功」の実修の最後として、Uさんに第三者に気を送っていただきました。
 Uさんが相手に気を送り始めると、その方の腰にじわりじわりと反応が生じました。
 気功初級コースの「遠隔気功」としては十二分に合格です。
 遠隔気功においてUさんが、相手の気の状態を細かく読めるようになられる日も近いと思います。

 Uさんが通信コースで対面と変わらぬ、あるいはそれ以上の実力をつけて下さったことを大変嬉しく思いました。

 ハイライトの「光気功」と「リメンバランス」も電話で実修する予定です。
 これもまた素晴らしい電話実修になるだろうと、いまから楽しみです。

 通信コースの方に限らず、気の体験をなさりたい方、瞑想の誘導をご希望の方、アラカルトをご希望の方、お電話(Skype、FaceTimeも可)にても承ることにいたします。
 また一つ、新しい可能性が広がりました。


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