気功の話

◎ 被災地・被災者の方へ気を送る方法


 池田優子です。

 被災地・被災者の方々への癒しの気を送る方法を記載します。

 以下の方法が有効です。
 ただし、これは気功をある程度修得なさった方ができる方法です。
 以下の方法が困難な場合は、被災地が光に包まれて復興していく様子をイメージし続けてください。
 もし不安が大きくなった場合には、イメージをやめて「大丈夫、ありがとう」と繰り返し唱えてください。
 心が落ち着いてきます。

@ 気功初級コースの収功(ネットde気功)、中級コースの三円式タントウ功、按球式タントウ功のいずれかを心身が安定したと感じるまで行なってください。
 現在、まだ天地の気の状態が混乱していますので、私たちの肉体の気も激しく動いています。
 まず、自身の気を整えましょう。
 自身の気が世界の気に大きく影響を与えます。

A 立功または坐功の基本姿勢をとります(リラックスした姿勢です)。

B 下丹田に集めた邪気を口から吐く息と共に体外に出すイメージをします。数回行なってください。

C 百会(ひゃくえ・頭頂部分)を通して、金色の宇宙の気が頭の中に入ってきます。

D 頭の中央が金色に光り輝き、中丹田(みぞおちの辺り)、下丹田(おへそと尾てい骨の先端を結んだ線の真ん中)へも金色の気が降りていきます。

E 下丹田から金色の気が全身に広がります。

F 全身の皮膚から金色の光が体外へ流れ出し、体内と体外が一つになります。(初級コースの光気功のイメージです)

G 左右の掌の間の金色の気の感覚を感じ、その気の中に癒したい人の姿や被災地の光景をイメージします。


 以上、ご不明な点は、ご遠慮なくお問合せください。

 私たちの祈りは天に届き、地を癒します。



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