◎ 気功を熱心に実践する場合
陰陽気功の石倉です。
前回、私は自分にとって
気功はダイヤモンドと同じと述べました。
あまり気功が好きとは言えないとも述べました。
というわけで、普段はそれほど気功を熱心にやっているとは言えません。
ですが、ですが、そんな私でも気功を熱心に実践する場合があります。
@ 体調を崩した場合
私は最近では、ごくたまにしか体調を崩さなくなりました(サラリーマン時代には季節ごとに風邪をこじらせて寝込んでいたことを思うと、格段の進歩です)。
それでも、たまに体調を崩して、風邪の初期症状のようになる場合があります。
喉が痛いとか。鼻が鼻水で詰まってしまうとか。
そんなときには熱心に気功をやってから、眠ります。
そうすると、風邪で寝込むことが全くなくなりました。
これは気功のおかげと確信しています。
A 不安な場合
最近は、大きな地震なども頻発していて、心が不安定になっていたります。
いわゆる不安な状態です。
そんなときには、気功をやってみます。
熱心に気功をやっていると、不思議と心が自然に落ち着いてきます。
B 新しい気功のテキストを作成する場合
私は池田がみなさんに気功の啓蒙をすることの手伝いをする仕事をしています。
その過程で、気功のテキストを作成することになるのですが、その際には必ずチェックの必要があるので、そこで取りあげる気功の功法を熱心に実践してみることが要求されてます。
仕事上での必要性があるというのも何なのですが、まあ強制の契機として、本来のなまけものである自分にとっては良いチャンスと捉えるようにしています。