星月瞑想会


2007年4月8日 第1回

 池田優子です。

 4月8日(日)、第1回星月瞑想会を開催致しました。
 この日は、奇しくも灌仏会(かんぶつえ=お釈迦様の誕生を祝う行事のこと)と重なりました。

 この瞑想会は、瞑想の習熟度が一定の基準に達した方にお集まり頂き、共に瞑想をしてお互いを高め合うものです。
 原則として、月に1回開催予定です。

 今回は会場3人、会場外3人の方々と共に瞑想させて頂きました。
 3〜6ヶ月に1度の割合でご参加の方の枠を広げていきたいと考えております。

 また、来月からはどなたでもご参加頂ける瞑想会も月1回開催できたらと思います。

 皆様との良い交わりの時をできるだけ多く持てたらと願っております。


 石倉です。
 第1回星月瞑想会の概要と、私の感想を述べさせていただきます。

 午後6時開場、午後6時半開始。
 開始直後から、数息観を経て、守りをいただきました(ちなみに私がイメージしたのは、不動明王です)。
 そこから、坐功の基本姿勢を保ちながら、60分ほど瞑想をしました。
 その後、会場参加の方々と歓談という流れです。

 瞑想中は、部屋を暗くして、蝋燭(間接照明)とお香を焚き、環境音楽をかけました。
 私は、当初は右回りに身体がぐるぐる動きました(これまで経験しなかったほどの回転と動きでした)。
 時間は正確ではありませんが、おそらく5〜10分は周り続けていたと思います。
 その後、身体の回転は止まって、安定し心も落ち着きました。
 そこからは、頭の中をいろいろなイメージが駆け巡りました。
 イメージが駆け巡っている間は、時間が経つのがとても早かったです。
 最初の30分があっと言う間でした。
 その後は、足が痺れてきて股関節が痛くなったため、そちらに神経が行きました。
 そのためか、時間が経つのが遅く感じました。
 後半に入って、池田より「自分とは何かを観じよう」という指導がありました(高次元から池田へそういうメッセージがあったからだそうです)ので、その問いかけをずっとやっていました。
 そこで、またいろいろなイメージが出たのですが、「水そして自分は全体の一部である」というイメージがとても印象に残りました。
 
 瞑想は、気功とはまた異なった趣がありますね。

 今回は試運転的要素も多々あったので、みなさんにはお知らせせずに内々で星月瞑想会の第1回を開催させていただきました。m(__)m



 第1回星月瞑想会に関連するお便り↓
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