優子の戯論


◎ 西洋医学・東洋医学@

 先日、脳溢血で倒れ左半身不随で入院中の方の所に行ってきました。
 急激に気を動かすのはよくないと思い、祈りながら1時間かけて慎重に気を通しました。
 効果は予想以上に上がり、終わった時には付添いの奥様が「死人のように青白かった左腕が血の通った色になりました」と喜んで下さいました。
 また、次の日には車椅子から杖に変わることができたそうです。

 そこまでは本当に嬉しいことだったのですが…
 その方が病院内のリハビリの時、他の患者さん方にご自分が気功でかなり良くなったことを話され、それが病院関係者の耳に入り、お医者様が「気功を続けるなら出て行って下さい」と言われたそうです。
 その方は「自分が良くなったから他の人にも良くなって欲しかった。だから話しただけなのに…」とおっしゃっていました。
 幸い、その方はあと少しでリハビリ専門の病院へ転院なさいます。
 そこは外部の者が気功等をしに行ってもよいそうなので、その日を心待ちにしている状態です。

 早く西洋医学と東洋医学(療法)が手を結ぶ時が来ればと思います。
 両者の特性を活かして協力し合えればと願って止みません。


 写真は、Mさんからいただいた北海道のラベンダーです。
 

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