優子の戯論


◎ 自然


 先日の星月瞑想会では花を囲んで瞑想しました。

 蓮華坐に座っているようにイメージし、楽しいこと、美しいことを思い浮かべ続けるというものです。

 瞑想からの覚醒の時間も含めて1時間半くらいだったでしょうか。

 終わってみると、真ん中に置いた花々が違っていました。

 開いていた花は更に開き、固かったつぼみは咲きかけて…。

 これが美しい気の力です。

 その時の一本のユリ。六芒星を思います。

 自然の造化の妙は神さまです。

 私たちも植物のように無心に生きていけたら…。


 

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