お便りコーナー


◎ 353 神奈川県Aさん(女性)より


 池田先生、今日、新たな気づきがありました。
 ひとえに先生のおかげです。
 感謝します。
 ありがとうございます!!m(__)m
 メールでうまく伝えられませんし、長文になりますが、読んで頂ければ幸いです。
 私、視点というか捉え方を間違えていました。
 誤解していたというか…。
 例えばこれ!という具体的な事で説明できないけど、自分に起きた出来事の中で、ある疑問を感じた事に対して何故だろう?とかどういう意味があるのか?とか追求してしまったり、答えを見つけたくなる癖が元々あったのですが、気功を始めてからそれが更に強くなっているのですが、そんな中で先生の無言の態度?やなぜ先生は私に対して答えを簡単に教えてくれないのか?とか勿論、先生から頂くお言葉等々…。
 それらを捉えて考えていたのですが、現実に起きてる現象にばかり意識を向けない様にしなくちゃいけないとわかっていながらも意識がそっちにいってしまうし…。
 現実と深い自分と二つの自分の擦り合わせができないのに違和感があったり…。
 あ!そうか!
 先生は気で私にメッセージ他もろもろを送ってくださっていたから、漠然と感じていた事がこうして表面化してきたのか!
 そうかそういう事なんですね!
 違うかな??
 まだ何となくでしか理解していないけど、わかってきた気がします。
 私は白か黒、○か×、正しいか間違えか的な考えが強くて、ついそういう考えをしてしまうし、もっともっと深い世界?やっぱり私はスピリチュアルな世界から何かを学ばなくてはいけない?受け取り実践しなくてはいけない使命みたいなものを感じています。
 そこがわかった時に全てわかるみたいな…。
 おおげさですが…。
 何よりもこういう全てに違和感を感じないし自然な自分に幸せを感じます。
 修験を受けている事にも必然を感じます。
 起きた出来事につい興奮してはしゃいでしまったり、まだまだ現実的な事も確信へと進んでいないし、私はどこへ向かってるんだろう???と解決していませんし、先生からまだまだ沢山ご指摘、ご指導頂かなければいけません。
 ただ、浄化して進むべきだと確信しています。
 しつこくてうるさくてわずらわしい生徒ですが、これからもどうかよろしくお願い致します。


 池田優子です。
 この世で白黒と決まったものは、何一つありません。
 黒白を語るのは非常に虚しく感じられるときがあります。
 Aさんがメールを打っておられるころ、石倉さんに高次元からのメッセージが届いていました。
 それは、「人は言葉についてくるものではなく、気の力についてくるものだ」というものでした。
 このメッセージの源も、Aさんの気づきの源も同じです。
 同じところからのメッセージをご一緒に受け取れたということをとても嬉しく思います。



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