お便りコーナー


◎ 368 兵庫県Cさん(女性)より


 池田優子先生  石倉先生
 こんにちは、いつも大変お世話になっております、兵庫県のCです。
 昨日は、本当に本当に、ありがとうございましたm(__)m
 池田先生、石倉先生にお会いできて、本当に嬉しく、幸せでした。
 先生方とお別れをし、外に出ると、お会いする前と同じいいお天気の空のはずなのに、全く違って見えました。
 あんなに、空がやさしく、清々しく、眩しく見えたのは、いつぶりでしょう‥。
 池田先生、本当に、素晴らしいひとときを、ありがとうございました。
 ぜひ、また、お会いできたらと思います。
 願いは、叶いますよね!

  池田先生、私は、もっと自分の気持ちに、素直になります。
 池田先生にお話をしていただき、やっと、素直に思えました。
 でもそう思うことが、今までは本当に怖くて、仕方がなかったのです。
 前を向きたい、また光に向かって進みたい、そう思う反面、前向きになることが怖かった。悲劇のヒロイン(!)のつもりだったので同情されたがっていたのかもしれません。
 私は、主人に嫌われてしまった、もう楽しかった頃に戻れない‥、主人はもう、私をみてはくれない‥、ずっとそう感じてきたので、自分だけがいつまでも好きでいることが、みじめで可哀想で、そして何よりもたまらなく悲しく‥ 。
 だから、「でも、私はあなたを好きなのよ、愛しているのよ」、と、認める、自分が一番怖くてたまらなかったのです。
 自分がとてつもなく悲しい気持ちに、自分で耐えられなくて‥。
 でも、そうですよね。
 下ばかり向いてる人に、どう声をかけていいか‥、ちょっと考えればわかることです。
 周りの人達に、迷惑をかけてました。
 もっと、自分を大切にしても、いいんですよね‥。
 もっと素直な私を取り戻すことが出来たら、主人の凍ってしまった心も、少しずつ、解けてきますよね。
 私は、主人に頼ってばかり、この人がいれば大丈夫、そして知らない内に、傲慢だったのだと思います。
 現実問題、双子の娘たちの育児がかなり大変で、心の余裕はありませんでした。
 池田先生にお会いできて、心が穏やかです。
 楽しかった頃、純粋だった頃を、思い返していきたいと思います。

 池田先生は、やはり、あたたかい方でした。
 大号泣してしまい、申し訳ございませんm(__)m
 でも、泣いたあとは、とても気持ちがよかったです。
 家でひとりで答えもでないまま、泣きやむのとは違い、本当に、あたたかかった‥。
 とても追い付けるはずはありませんが、池田先生のように、あたたかい、愛に溢れた人になりたいと思いました。
 そうして私も、周りの大切な人達に、あたたかい気持ち、愛を、与えられたら、どんなに幸せだろう、と‥。
 こんな風に思えるのは、この辛い出来事があったからですね。
 だから、池田先生、石倉先生、そして晴哉先生に出会え、大切なたくさんの事を教えて頂き、心が救われました。
 全ては、自分の魂が選んだ道。自分が成長するための試練。
 必ず、克服できる。
 池田先生、小さな嬉しい出来事が、幸せに思います。
 今日という日を、無事に過ごせたことも、ありがたい事です。
 見ようと思えば、幸せはたくさんありますね。
 今、ここにいること、守りたい、大切なものがあること、池田先生と同じ時代に生まれ、生きることができ、出会えたこと‥。
 私は幸せです。そうして、主人にも、同じことを思えます。
 私たちは、簡単に切れる縁、絆ではないと。
 頑張ります。
 池田先生、本当に、またお会いできる日が来ることを、願っております。
 淡路島にも、また、遊びにいらしてくださいね。
 また、へんてこな泣き言メールを送るかも‥しれませんが‥。。
 本当に本当に、ありがとうございました。
 今後とも、どうぞご指導をよろしくお願いいたします。
 池田優子先生。石倉先生。
 愛しています。感謝いたします。
 ありがとうございます。
 心をこめて。



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