お便りコーナー


◎ 615 東京都Tさん(女性)


 こんばんは!
 昨日のペアでヒーリングの最終回ではアドバイスをありがとうございましたm(_ _)m
 最終回では、私がいつもヒーリングをする状態(家で遠隔でする時や誰かにいつもやってる様に)でやりました。
 前回までは、どうやったらよいか教えて頂きたい!!という気持ちでやっていました。
 クラス前に、最終回は今の私のヒーリングを相手はどう感じているかを聞こう!と思っていました。
 いつもの様に気を整えて(前回までは、良い状態にしようしようと必死でした(笑))、
 心を落ち着けるために数息観をして、先生に気をみて頂きました。
 石倉さんにヒーリングをして頂いた時に、私が感じている感覚を、石倉さんはどういう感覚でヒーリングをしてるのかと思いました。
 石倉さんがおっしゃった事をきいて、私は今まで力が入っているんだと分かりました。
 胸のつかえた状態がありましたが、石倉さんにやって頂いたあとなくなりました(^-^)
 ありがとうございました!!!
 石倉さんをヒーリングしはじめた時に、自分の感覚を今までよりも信じられてる感じがしました。
 前回までは昨日までは、自分の感覚をまだ信じていませんでした。
 相手の反応で信じられていたんです。
 相手が感じていなければ、症状に何か変化がないと言われたら、すぐに自分の感覚が信じられなくなってしまっていました。
 それは、相手がいったからではなくて、自分が信じられていないからです。
 最終回だし、自分の感じた様にやってみよう!と思えたのがよかったんだと思いました。
 自分から出る気を感じながら、相手がどう思うか感じてるかではなくて、相手が癒されていく、どうこうしようではなくて、必要な癒しが起こると、石倉さんの言葉を聞いて思えました。
 相手の自然治癒力を信じるという言葉を聞いて、頭ではわかってましたが、そう確信していませんでした。
 だから力が入っていたんだとわかりました。
 やった後石倉さんがおっしゃった言葉は、私の胸のつかえてたそれでした。
 自分に自信がない
 それは、毎日の生活の中で浮き彫りになって事象として起きています。
 石倉さんは、私をヒーリングしてどうして胸がつかえてるのかをわかっていたんだなあと思いました。

 今日仕事にきて、同僚の子と話をしていて、なんとなく膝を触っていました。
 そしたらそのこが、どうして膝を触ったの?と。
 私はなんとなくでした。
 二〜三日膝が痛かったと。
 私は時々なんとなく触れた所が実は痛い所だと言われます。
 そういう時は無意識です。
 感じようとか、どこだろ?とか思ってない時です。
 これなのかな?と思いました。
 偶然なんてないとわかってるのに、たまたま触っただけだよなって思ってました。
 私は全ての人が癒されて幸せになるって祈願をしているんだから、
 なんとなくする事、話す事全てがそれと繋がる事なんだ、そうだよ!!!
 と、よく分かりませんがそう思えました(^O^)
 その子の膝をヒーリングしていたら、勝手に体から気が溢れて循環していきました。
 お腹がはってると言われた時もなぜかすぐ、足の付け根が流れが悪いと感じて(感じてというよりひらめき)で、思った事を言いましたら、そう、最近付け根が張ってるんだと言ってました。
 あてずっぽな感じがしますが、なぜ言い切れるのかわかりません。
 これはよいのか悪いのか分からないです。
 でも時々何にも考えず言ってしまいます。
 それが当たってたりして…
 それは良くない事ですか???
 その感覚を信じる事が良いのか悪いのかわからないです。
 私なりな感じかたがあります と先生がおっしゃって下さった時から模索していていますが、まだわかりません(>_<)
 じっくりと気を読む 事は大切です。
 私はじっくりと気を読む事をするとき、相手の反応をめちゃめちゃ気にしてしまいます。
 そうすると、自分の感覚がわからなくなります。
 メールしてるうちに、まだまだわかってない自分にがっかりです(;^_^A
 相手の悪いところをわかり確信出来る様になりたいです!
 には、余計な事を考えていてはだめですね(>_<)

 私は昨年、自分は今年はこう年になる!と、宣言した事があります(三年間、何の根拠もない事ですが、言い切ってました(笑))が、それがそうなります(笑)
 昨年言った事、今年の私…
 実は石倉さんが昨日私に言って下さった事で、思い出しましたが、叶ってきた?叶ったの?(^O^)と思いました!!!
 後一ヶ月、宣言した事が叶う様にラストスパートです(^O^)
 愛 感謝 ありがとう☆


 池田優子です。

 とにかく、ご自分の感覚を大切にすることです。
 相手の体のどこかに触れたほうが良いと思った場合は触れ、また手を離してヒーリングしている場合は何も考えずに手の動きに任せてください。
 そのうちに、相手の体が求めるところに手が自然に動き、また手や指がいろいろな形で動くようになります。
 自然な手の動きに任せてください。
 相手の気を読むことについては、単に今相手の気がどうなっているかを感じ取ろうとすれば良いのです。
 自分の流した気がどのような影響を与えているかは、一切関係ありません。
 相手の気がどのような状態にあるかだけが大切なのです。

 あなたが何も考えずに言ったことが当たっていることは、実は当然のことです。
 相手の気と融合したときに感じたインスピレーションによるものだからです。
 常に自分でも相手でもなく、高いところから来るインスピレーションを感じ取るようになさってください。
 そこには、自分の思惟というものは入りません。
 私たちは、真理の波動に触れたとき、それを「真理だ」と感知する能力を備えています。
 けれどもそれは、私たちが余計な思いや自我に捉われたときには、感知にしくくなります。
 真理の波動をいつも受け止められる状態に心身を備えておきたいものです。
 (この真理の波動を常に感じ取れるようになった状態が、仏教で言う十界の縁覚の境地です)



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