◎ 686 神奈川県Aさん(女性)
池田優子 様
お世話になっております、Aと申します。
一昨日には、リメバランスのご指導を頂きまして、誠に有難うございました。
改めまして、厚く御礼を申し上げます。
当初は、集中が儘ならず、申し訳ございませんでした。
受話器を持っての受講が、やはりネックになってしまったようです。
途中から、受話器を少し耳より離す事で通常の感覚を取り戻せましたが、まだまだ修行が足りないなぁ…と実感し、気を引き締めた次第です。
リメバランスの間に、身体が後ろへひっくり返りそうになり、片手で支えた時がありました。
その時は、どうしてもお伝えする事が出来ず…先ずはここに、ご報告させて頂きます。
前のメールでも少し触れましたが、受話器を置いてからの瞑想中には、もう一人の自分と会いました。
視界いっぱいに輝く白い光の中央に、人影らしきもの?が見えましたが、その姿は正に“光の人”と呼ばれるそのもののようにも感じました。
私が何かに導かれる儘に右手を掲げますと、もう一人の自分も左手をあげ、二つ掌が合わされ、そこから溶け合うように一つの白い光となりました。
そして、次のようなメッセージが聞こえて参りました。
「こんにちは、こんにちは、もう一人の私…今は、こんばんはかしら、こんばんは、もう一人の私…あなたの右手と私の左手が合わさって、やっと一体化が出来た」
「私は光、あなたは光。色は白、純白の白…今度から、光をイメージする時は、“白い光”をイメージして…」
その声は、とても柔らかい若い女性のものでしたが、最後の方では、自分の声に、そして池田さんのお声に変わりました。
この後、ふと覚醒しましたが、池田さんからの「御気」を強く感じ、再び瞑想…首がゆっくりと大きく何度か右回りをして、次に、上半身がゆっくりと前後に揺れました。
また、ふと覚醒しましたが、池田さんの「御気」を感じ「まだですよ」と言われた気がして、再び瞑想…宇宙空間でゆらゆらしつつ心静かに瞑想を続けました。
その内、受話器を持って間もなくしてから、ずっと感じていた頭部への圧迫感は残っておりましたが、スッと軽くなり覚醒をして、瞑想を終了致しました。
この時、両耳に触れますと、とても熱くなっておりました。
頭部への圧迫感は、この後も暫らくは取れませんでした。
池田さんから頂く「御気」と、木下様から頂く「御真気」は、お二人とも大変強いのですが、それぞれに個性がおありなのですね!?
私が今一番望んでおりますのは「自由になる事」…それは、障害者になる前からの願望でもあったように思えます。
自分の魂からのメッセージを、心より楽しみ待っております。
宜しくお願い申し上げます。