お便りコーナー


◎ 1013 滋賀県Aさん(男性)


 Aです。
 ありがとうございます。
 さっき合掌したら、新しい印ができました。
 小指が重なって落ち着きました。
 そんなときは心地よくてしばらく印をほどきたくなくて、そのままでいます。
 何年も前にこの現象は潜在能力の目覚めによるものだと晴哉さんに教えてもらいましたが、半信半疑で・・・通常はならないことだとわかっていても、単なる自分の体の反応ではないかと。
 でも、合掌すれば、いつでも印ができるかと言うと、そうでもないことが、最近ようやくわかりました。
 意識して印を作ってとかしなくても、祈りを込めて手を会わせれば適切な形になると思います。
 今、手を会わせたら、また違うものになりました。
 不思議です。
 合掌、大事にしていきます。
 基本にして、最終奥義ですね。

 以下は後日いただいたメールです。

 いつものように金縛りのような状態になり、カーテンのほうから騒がしい声が聞こえました。
 九字をきり、真言をとなえ、自分は守られていると強く思いました。
 そして、思い出しました。
 外部からいかなる霊的存在が来ようとも、私に悪影響をあたえることはできないことを。
 相変わらず、動かしにく体で九字を切っている自分、戦えない相手を追い払おうとしている自分に気づきました。
 自分が生み出したものなんだなと昨日は、なんとなく、わかってはいませんが、そうなんじゃないかと思って、「わかった。
 愛を与えよう」そう、思った瞬間、先ほどの窮屈な感じは嘘のように消えました。
 一瞬です。
 一瞬で体の自由が戻りました。
 そして、また、疑問が生まれました。
 私は、自分を大事にしているつもりでした。
 素朴な疑問ですが、自分を愛するとは、どういうことなのだろうか?と、まだ、わかってなかったようです。


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