お便りコーナー


◎ 1097 Oさん(女性)


 池田先生へ

 いつもありがとうございます。
 Oです。

 お知らせメールありがとうございます。
 今回月例瞑想会は始めてで良く分かりませんが毎月の謝辞功の集いと一緒に参加させて下さい。

 先日、6月30日に100歳まで生きてくれたおばあちゃんが亡くなりその間、友引もあって5日日曜日にやっと初七日を済ませました。
 父は九人兄弟の長男なので私達家族は疲れ切りました。
 一人叔父が早くに亡くなりましたが残りの兄弟八人元気に健在です。
 私達孫13人、そしてひ孫、やしゃ孫まで揃って大人数です。
 次は私達孫が見送り人の代になりましたがこれだけのO家子孫が繁栄した事に本当にご先祖様、ばーちゃんに感謝です。
 両親の願いで二日半はばーちゃんを実家の仏間に寝かせて一緒にご飯を食べたり横になって休んだり…で過ごしました。
 ばーちゃんと二人切りの時はばーちゃんの顔を触りながらずっと話しかけました。
 怖いとかありませんでした。
 やっとばーちゃんが帰ってきた!と言う嬉しい涙でした。
 何度も小さな声で「ご先祖、仏様、ばーちゃんありがとう」です。
 亡くなって初七日まで一週間、バタバタして私も打撲で右足甲が張れ上がり病院に行く余裕がありませんでしたが本当に良い「ありがとう!」の謝辞功が出来たように思います。

 うちの家族も睡眠不足と気疲れでまだ体調不良がそれぞれ続いていますが大きな病気や怪我や事故もなく無事、大往生したばーちゃんの葬儀を終える事ができました。
 去年の7月はたった一人で福島にいました。
 7月14日の私の誕生日も人知れず彼にも女遊びで忘れられ福島通いの酷い夏でした。
 ばーちゃんはその年も危機を乗り越え一年頑張ってくれました。

 今年私は九州にいます。
 こうして40分で実家に帰れるばーちゃんのすぐ近くで死に目に間に合った事は本当に池田先生や木下様のお陰、ばーちゃんのお陰と心から感謝しております。
 ありがとうございました。

 これからもどうぞ宜しくお願い致します。



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