お便りコーナー


◎ 1117 Nさん(女性)


 今日はありがとうございました。
 瞑想の感想をメールで…なんて言ってしまいましたが、うまく文章でお伝えする事が出来るか不安ですが、頑張ってお伝えします。

 瞑想を始めてから「海中を漂う」イメージしていましたが、暗い海中に頭から落ちて行き呼吸が次第に苦しくなっていく感じがしました。
 暗い海中に沈みながら乗っていた船(木製)の中にいた記憶をたどっていました。
 船の中では小さな狭いベッドでランプの灯りで手紙を読み、手紙の内容を友人に聞かせ、枕元に手紙を画鋲のような物で丁寧に貼り付けている記憶でした。

 海の底からなぜか、海上の空高く月夜の空を鳥のように自由に飛んでいました。
 夜の闇から朝がきて、眼下には町や畑、森や山を越えて飛び続けていて、たどり着い所は白い壁の一軒の家の庭にある大きな木の枝でした。
 家の軒下には赤ちゃんを抱いた女性…やっと会えたと思った瞬間涙が後から後から止まらなかったんです。

 本当に不思議な体験で、とてもリアルな感覚で驚きました。

 文章力がないので、これが精一杯ですが、どうぞ汲み取ってください。


 池田優子です。
 月例瞑想会にご参加いただきありがとうございました。
 前世をご覧になったようです。
 そして、前世での悲しい想いを瞑想によって癒すことができたのです。
 良い体験をされましたね。
 これからも瞑想や気功をお続けください。




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