お便りコーナー


◎ 1175 Yさん(女性)


 池田先生

 先日の謝辞功の集いでは、大変お世話になり、ありがとうございました。

 途中で眠ってしまい、目が覚めたら妹から祖母が入院したとメールがきており、慌てて、おばあちゃんありがとう、おばあちゃんの病気ありがとう・・・と謝辞功をしました。
 おばあちゃんのことも心配でしたが、まだ仲直りをしていない母から連絡がないことに対して、何で私には連絡してくれなかったのか、と腹を立てていました。
 その後、謝辞功のおかげか祖母はすぐに元気になったようで、あと数日で退院できそうだと妹から聞きましたが、母への当て付けで、日曜日に母には黙ってお見舞いに行きました。
 病院で母に会ったら、母から言われて傷ついたことや今までのことを全部言って、ケンカをしてこようと思っていました。(子どもですね〜)
 でも、叔母がお見舞いにきてくれていたことや、おばあちゃんの元気そうな顔を見たら、ケンカする気も失せて、結局、母とはほとんど話をしないで帰ってきました。

 その時は不完全燃焼と感じていたのですが、今になって思えば、バカみたいに感情的な言い合いをしないように、いろんな力が働いていてくれたのかな?と思います。そして、おばあちゃんの入院が、ここ3ヶ月の母との冷戦状態を解決させるきっかけを作ってくれたのかもしれません。

 やっと、感情的にならず母ときちんと話をしようと思えるようになりました。
 こんな風に気持ちが変わったのも、謝辞功のおかげだと感じています。
 ありがとうございます。

 最近、すべてのことが意味があって、必要なタイミングで起きていることを実感しています。この意味やタイミングを大切に、流れに乗って生きて行けたら楽なんだろうな〜と思います。
 いつも、大事な気づきをありがとうございます。


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