お便りコーナー


◎ 1190 滋賀県Aさん(男性)


 Aです。
 さきほど、離脱して楽しんでました。
 魂の気まぐれみたいなもので、好きなときにいつもとは、いきませんが、だいたい、この眠気は通常とは違う。
 魂が肉体を離れたがってるなと言う感覚がわかるようになってきました。
 離脱前、エネルギーの存在が私に接触してきました。
 温かい感じでしたが、以前、嫌なものを見てしまったので直視できず、私は守られているから、大丈夫、大丈夫・・・といいながら、霊眼でちらりと片目を開くようにみようとしたのですが、やっぱりちょっと怖いので、無理に見る必要はない、抱きしめよう、ひとつになろう、一体になろう。
 人のエネルギーだったような気がします。
 丹田に収まった感じです。
 そのあと、コロンとベッドの横に離脱して、やった!今回も成功だ♪と思って、壁を通り抜けたり、浮いたり、テレポーテーションをしたりしていました。
 テレポーテーションはコントロールが難しいながらもできたのですが、存在を創り出すことは、まだできないようです。
 今回は、浮遊するのが、かなり慣れてきたので、いつもは家の中に存在していたのですが、思いきって天井から飛び出ましたすごいスビードで突き抜けました。
 すると、見知らぬ土地にでで、マンションがるところにでましたが、迷子になり家がわからなく帰りたくなりました。
 瞬間移動が不馴れなので、手にはめてた指輪に道しるべになるよう思念して、それを頼りに進むと、ある家族の車に乗り込むことになりました。
 僕は見えてないってことで・・・。おかまいなしに乗り込みました。
 なぜか、そのとき連れの存在がいました。
 そのあとは、この肉体に徐々に意識が戻っていきました。
 僕としては、もう少し離脱したい・・・あと思っていたのですが、肉体の感覚が鋭敏になっていくのをまた、あの状態にもっていくことはできませんでした。
 繰り返し、離脱したことは今までありません。
 離脱して、もう一度しようとしても、あの感覚は得られず、普通に眠るだけになります、そのときは目覚めは重く、スッキリしません。離脱から肉体に戻ったときは、意識は鮮明です。
 寝ていたときの感覚とは明らかに違います。
 意識的であった。そうはっきり言えます。
 最後に「ひやまいきに行きたかったんでしょう?」と頭に浮かびました。
 それは、なぞですが、すぐ家に帰ろうとしたのはもったいなかったな〜と思います。
 おそらく、僕が家に帰りたいと思った瞬間、霊なる存在たちが、安全に肉体に宿れるようにしてくれたんだと思います。
 おそらく、あの家族の車は「僕の肉体行き」だったんだと思います。
 今日も良い体験しました。
 いま、ふと思ったのですが、僕が目指している身体というのは、なるものじゃなくて、あるもので、努力すればなれるというものでもないような気がしました。
 最初からあって、それに気づくだけの話ではないかと。
 今日の自在の身体でいるときに、仮にこの肉体が滅んでも、私は痛くもかゆくもないと思います。
 生命は、死なないって「神との対話」で言われていたのは、こういうことではないかと、理性ではなく身をもって理解しはじめています。
 ひふみしんじと言う予言書みたいなものに、核をものともしない身体にならなければならぬ、とか、半霊半物質の体に・・・とか書かれていて、常識で考えると無理です。
 一部のお金持ちがシェルターにこもって、人間の住めない環境になった地球で、細々と暮らす・・・。
 大災害が起こったあとの結末は、だいたい誰しもが、こんな風に予想するのではないでしょうか。
 自分を肉体だと思っていると、そういう考えに支配されるのは無理からぬことだと思います。
 でも、認識のレベルが広くなると、恐れってかなり減ると思いました。
 私は、この世界がどのようなことになっても、完全に安全であることを思いだしはじめている。
 たとえ、人間の住めない環境になっても、私には問題がない。
 人類が破滅に向かっても、絶望することはない。
 人類の破滅を嘆き悲しむ必要はないけれど、より多くの人が、自分の存在に気づければ、地球の未来もずいぶん変わると思います。
 離脱はとても楽しい。
 「もっと。あともう少し・・・」と思いますが、この肉体にいるときはいるときで、楽しいんだと思います。
 それに、浮遊や通り抜け、テレポーテーションが楽しいと感じるのは、この肉体にいる状態があるおかげだと思います。
 歩くこと、走ること、跳び跳ねること、言葉を話すこと、そんなにビックリすることではないですが、ある存在たちには、浮遊やテレポーテションで子どものように大喜びしないんでしょう。
 忘却とは素晴らしい幻想ですね。
 だから、思い出すのもまた素晴らしい。
 この肉体も、あの自在の身体も好きです。



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