お便りコーナー


◎ 1385 Sさん(女性)


 池田優子様

 こんばんは。
 先日は、旬季瞑想会でお世話になりました。

 初めての経験でしたし、時間や要領を確認しながらの作業でしたので、一人では、なかなか難しいものがありましたが、やり方が合っているかどうかはともかく、やれることはやってみました。

 合一瞑想の時に、はっきり見えたものなどはありませんでしたが、印象に残っているのは、一が呼吸しているイメージを始めた際に、違和感からの気持ち悪さと恐怖が襲ってきて、どうしようかと思いましたが、「大丈夫です」と誰かが両手首を掴んでくれたような気がして、何とか乗り越えられたこと。

 そして、いくつかの情景が、脳裏に浮かんだことです。

 一つは、戦国時代の戦の風景。
 馬と侍が、たくさん見えました。
 その兵を率いている大将のような、ガタイの良い男性がいましたが、これが、どうも私じゃないかという気がしました。

 もう一つは、5年後の私。
 細身でストレートの髪に、色の白い女性で穏やかに笑っている、手前味噌ですが、割と綺麗な女性だと思いました。
 ただ、生気のようなものを感じないので、「あなた40歳まで、生きてるの?」と聞くと、首を横に振られました…

 どうしたらよいのか聞くと、「今のままの自分の生命に消極的なあなたでは、5年後まで生きられない。」と。

 彼を選んだのかどうか?と聞くと「彼を選んだ。それで良かったから頑張って。」と言われました。

 最後に、彼と私が現世ではありえないような花畑の小川のほとりで寝転んで、二人で手を繋いで、天からの光を浴びながら、「あったかいね〜」と言っているイメージです。

 …一体これらが何を意味しているのか、全くわかりません。
 正直、私の願望から出た夢であってほしいような内容も含んでいます。

 貴重な体験を、ありがとうございます。



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