◎ 1437 東京都Yさん(女性)
星月会は、3時には、うちを出て、余裕で間に合う時間だったのですが鳩森さんと明治神宮に寄ってから行きました。
今回、電車が人身事故で遅れた結果、そちらに伺うのが遅くなってしまったのですが、その人身事故の起こった恵比寿駅の同じホームで電車を待っていました。
初めて聞くブザーで何だろうと思っていたのですが、電車が変なところに止まって、ホームから駅員が担架を用意したり、あちこちと走り回ったりしていました。
ようやく状況が把握できたのは、電車がとまってから2〜3分たってからでした。
何も出来ず、ただ、電車の下にいる方へ天機の正法を唱えました。
体を搬出する動作が実際に始まったのは、15分くらい経ってからのようでした。
覗き込む人、違う電車に移動する人、電話をする人、文句を言う人、そして私のようにぼーっと佇む人。
すぐにその場を去ることができませんでした。
遅れちゃったと思いながら東戸塚から事務所に向かっている時に、CさんとKさんを見かけ、一緒に事務所まで向かいました。
この日は、窮屈なズボンをはいて行きました。
今思うと、体の感覚を感じながら瞑想したかったのかもしれないなと感じます。
一番の気づきは、集中出来たこと。
1時間、ずっと空間・自分の意識に集中することに集中しました。
素晴らしい機会をありがとうございました。